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職員採用について。

宝陽幼稚園では一緒に働いてくれる職員を男女共に募集しています。
子ども達が思いっきり走り回れる園庭と、男女のバランスが取れた職員がいる環境で働いてみませんか。

人や社会に触れて広い世界を知り 正しさを判断する力を身につける

「日常の保育」を何より大切にしている宝陽幼稚園。年間行事は最小限に抑え、自由遊びを中心とした教育を行なっています。杉並区にあるとは思えないほど広大な園庭で、子どもたちは毎日思いきり駆け回りながら元気な心と体を育んでいます。

創立当初から目指しているのは「明るく正しい子ども」。心身ともに健やかで明るいことに加え「何が正しいのか」を自分で考え判断する力を培ってほしいと考えています。

その一環として取り組んでいるのが毎日のグループディスカッション。様々なテーマについて自分の言葉で意見を言う、人の話を聞いて理解し考えるなど、簡単なことではありませんが子どもたちは真剣に取り組んでいます。コミュニケーション力や他者を尊重し調和をはかる能力、思いやり、優しさ、自分をコントロールしながら正しい行動に移せる自律心などを養っていく場となっています。

単元保育を取り入れているのも宝陽幼稚園の特徴の一つ。1年間を12の学習期間(単元)に区切り、単元ごとに決められたテーマを多角的に学んでいます。

様々な分野の知見を広めるため、単元のテーマは「動物」や「乗り物」など多岐にわたります。一つのテーマから最大限の学びが得られるように工夫されていて、園の外に出かけて学びを深めることもあるそうです。「野菜と果物」の単元では、芋掘りや焼き芋を通して、芋の形や味、焚き火の匂いなどを体感。楽しみながら子どもたちの中に知識や経験が蓄積されていきます。

01 職員インタビュー*1年目 女性(立教女学院短期大学)


■ 幼稚園教諭になろうと思ったきっかけ

母が幼稚園教諭として勤めていたことや、通っていた幼稚園の先生が大好きだったことがきっかけです。5歳の頃から「大きくなったら幼稚園の先生になりたい!」と言っていました。

■ 宝陽幼稚園で働こうと思った理由
自然いっぱいの広い園庭でいきいきと遊ぶ子どもたちの姿がとても印象的でした。色々な活動、遊びの中で私も子どもと一緒に成長したいと思い、この園を選びました。

■ 働いてみて、成長したなと思うところ
始めは子どもの前に立って話すのも緊張の毎日でしたが、段々と子どもへ話したいことでいっぱいの毎日になり、慣れていきました。各単元を通して自分の知らなかった知識が増え、今まで気がつかなかったことにも目が向くようになっていました。

■ 宝陽幼稚園に就職してよかった!と思う瞬間
子どもたちのできなかったことができるようになった成長を目の前で感じた時、私もうれしい気持ちでいっぱいになります。笑いあり、涙ありのドラマがたくさん生まれる毎日で、とても楽しく過ごしています。

■ これから一緒に働く先生へひとこと
始めは慣れない環境に不安もたくさんありました。丁寧に教えてくださる先輩方と、元気いっぱいで素直な子どもたちに囲まれて、あっという間の1年でした。私もまだまだ不安なことはありますが、一緒に学んでいけたらなと思います!

02 職員インタビュー*11年目 男性(彰栄保育福祉専門学校)


■ 幼稚園教諭になろうと思ったきっかけ

下の子のお世話をしたり、何かを教えることが小さい頃から好きでした。実習先の園が楽しかったということも大きかったと思います。

■ 宝陽幼稚園に決めた理由
男性の幼稚園教諭を必要としてくれる園は少なく、思いきり子どもと遊ぶことができる幼稚園。ここしかないと思いました。

■ 幼稚園で働いて、成長したなと思うところ
保育者としてだけではなく、子ども・保護者の方など、さまざまな視点があることに気付けるようになりました。学生の頃から始めたピアノは格段に上達したのは確かです。

■ 宝陽幼稚園に就職してよかった!と思う瞬間
子どもの成長、学んでいく姿を間近で見ることができた時と、卒園した子が幼稚園に顔を見せに来てくれた時です。

■ これから一緒に働く先生へひとこと
教えること、作ること、身体を動かすことが好きな方にとって、うってつけの環境だと思います!

お問い合わせ

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